AI(人工知能)とは何なのかを再認識しよう!
一言でAI(人工知能)と言っても、現段階では人工知能について厳密な定義というものはまだ定まってないのです。
だから、開発者がAIだと言えば、AIと捉えてしまうのです。
そもそも、アナタは人工知能とロボットを混同していませんか?
人工知能はいわゆる人間でいう「脳」であり、ロボットではないのです。
今、工場などで稼働しているロボットはプログラムなど外部情報の入力があって、それに従った動きを実現しているだけなのです。
つまり、既に組み込まれたプログラムの中で動くすることはできても、プログラムの外のことに関しては、対応することができないのがロボットなのです。
では、対する人工知能(AI)は何が違うのか? それは「自らが考える力を備えている」ということです。
つまり、一度作ってしまえば、人間の手を離れても自発的に考えて発展していくのが「人工知能(AI)」ということです。
もちろん、最大限のリスクは考えて人工知能の開発は進められていくと思いますが、近い将来、人工知能(AI)の思考力が、人間の思考力を超えるシンギュラリティ(技術特異点)が起こると予測されています。
話を元に戻しますが、ロボットと人工知能の違いは「自ら思考する能力があるかどうか」ということです。
最初にAIの定義はあいまいだと言いましたが、まさにそれが今我々の選ぶ情報を混乱させている原因なのです。
今、AIツールやシステムは沢山の選択肢があります。
その中で、ボット的なツールが非常に多いことに正直驚かされます。
本物を見抜くことは難しいことです。
ましてや、ボットでもある程度の効果が得られることがあります。
しかし、3ヶ月〜6ヶ月、1年経った時の効果の差は歴然として現れます。
そのことは今まで経験して来たアナタなら解るはずです。
時間は無限ではありません。
ぜひ、今一度再考することをお勧めいたします!
LINE登録はこちらから
八坂と1対1でつながり、色々なお悩みのご相談を受け付けます。お気軽にご相談下さい。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。