- 2018-3-8
- USP(強み・売り)
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アナタが思っている程、アナタのお店は認知されていない!!
このことを本当にアナタは理解できていますか?
どれだけのお店がアナタの周りにありますか?
その中で、アナタのお店はどれだけの人が知っていますか?
アナタのお店はアナタが思っている以上に知られていないのを認識して下さい。
ビルの何階かにあるお店は路面店の何倍も知られていないのを自覚して下さい。
路面店であっても、その前を何回も通っている人でさえ、アナタのお店を知らない(興味がない)ことを解って下さい。
有名店でさえ、ターゲットが違えば、まるで興味がない人が多いことを知って下さい!
だから、新規のお客様を増やすには、アナタのお店の認知度を上げることしかないのです。
もっと言えば、何等かの形でアナタのお店に来てもらうきっかけを作ることなのです。
アナタはそれをしていますか?
ただ単に、20%off〜30%offのチラシを巻くだけでは、今は誰も振り返ってくれないのです。
もんそんなことはやめましょうよ!
それでは、何をすれば良いのでしょうか?
手っ取り早い方法は、ターゲット層に向けて、イベントを組むことです。
例えば、お子様チャリティーカットがその最たるものですね。
1日だけそんな日を組んで、お母さんと一緒に来てもらうのです。
もしかしたら、お母さんも一緒に施術してくれるかもしれません。
お子様が気に入ってもらえれば、それから顧客になってもらえるかもしれません。
損して得をとる作戦を考えましょう!
また、シニア層対象の痛みにくいカラー体験会などいかがでしょうか?
50〜60代の方対象に、セルフカラーをやっている人に、本物のカラーの良さを解ってもらうための体験会などは,非常に喜ばれます。
新たなカラー剤の導入も視野に入れての戦略です。
その際には市販のカラー剤とどう違うのか?を十分説明できるようにしておくのです。
ピリピリして、今カラーをされていないお客様も潜在顧客として掘り起こすこともできるのです。
白髪を染めるだけで、10歳は若返ると言われています。
お客様が施術後に満足する姿をこの機会に見てみませんか?
というような小規模なイベントを地元の方に向けて、発信して行くことです。
3ヶ月に1回ペースなら、無理もなくできるのではないでしょうか?
アナタのお店のウリをどんどんアピールし、他店との差別化をして行くことがこれからの攻めの経営戦略です。
普通に経営していては、衰退して行くという危機感を持って下さい!
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